川崎文具店オリジナル万年筆「海底二万哩」
岐阜県大垣市にある川崎文具店さん。
昨年夏に開催された「文具女子博 #インク沼」に出店され、万年筆好きの間では有名なお店です。
お店に入ったすぐは普通の街の文房具屋さんですが、奥に進むと万年筆・インクがたくさん陳列されています。国内外の多くのインクを200色以上かな?取り扱っており、全て試筆可能な上、量り売りを行っております。
また「大柿セピア」を始めご当地インクや、店主がブレンドしたオリジナルインクの「インペリアル敷島」シリーズなど、ほんとインク沼の世界の深さを知ることのできる素敵なお店です。
そんな万年筆・インク大好きな店主がオリジナルの万年筆を販売することになりました。
海底二万哩
製品情報
- 価格:35,000円(税別)
- 製作本数:限定100本
- 事前予約期間:3月初旬
- お届け予定:2020年6月中旬
- セット内容:
海底二万哩 万年筆・コンバーター(ゴールド)・オリジナルインク「アトランティス・ブルー」50ml・・ボトルインクカバー・万年筆&ボトルインクが収納できる特製ラジオ型BOX - ベース:セーラー万年筆 プロフィット21
- ペン先:21金
- 字幅:EF(極細)・F(細字)・MF(中細)・M(中字)・B(太字)・Z(ズーム)・MS(ミュージック)
製品特徴
ベースとなっている万年筆は、セーラー万年筆さんの「プロフィット21」です。
この万年筆は、北米の高級筆記具雑誌の「Pen World」の読者投票において、『最も書き心地の良い万年筆』に2018年~2019年の2年連続で選ばれた万年筆です。
事前予約のみ、字幅を選ぶことができます。
なんと通常の「プロフィット21」のラインナップにない「MS(ミュージック)」もあります。
コンセプト
川崎文具店のオリジナル万年筆のコンセプトは、フランスSF作家のジュール・ヴェルヌの「海底二万里」です。
この「海底二万里」の小説に感銘を受けて、この小説から創造した設定で万年筆などをデザインされました。
「ネモ船長より新たなミッションが発令された。至急、船員を募集する。
ミッション参加者にはネモ船長が海底や艦内から集めた素材で開発した船員専用万年筆とインク、ケースを配布する」
という川崎文具店さん独自の設定・世界観です。
ボディはスケルトンですが、メモリがついています。
これは、潜水艦ノーチラス号の艦内にある計器部品を流用した、という設定で、コンバーター内の動きやインク残量が確認できるようになっています。
潜水艦ノーチラス号とは、ジュール・ヴェルヌの「海底二万里」や「神秘の島」に登場する架空の潜水艦です。
オリジナル万年筆セット限定「アトランティス・ブルー」
付属でついてくるインクは、店主が「潜水艦ノーチラス号」が、アトランティス古代遺跡を発見した際の景色を想像して調色したインクです。
川崎文具店の店主はインクの調色も行っており、「色彩の錬金術師」と呼ばれています。そんな店主が調色したインクです。
さすが「色彩の錬金術師」です。
なんとも素敵な色味のインクです。しかも書いた直後はブルーなのに、30秒ぐらいするとグリーンに変化するとか!
しかも紙によってはレッドフラッシュもするそうです。
こんな素敵なインクが付録で付くなんて、凄すぎます。
現在のところインクの単品販売の予定は無いそうです。
「海底二万哩」万年筆を購入した人は、無くなったら追加で購入できるのかな・・・
万年筆のデザインコンセプトは、潜水艦「ノーチラス号」の艦内にある計器部品を流用した設定ですので、インクボトルもそのままではなく、計器をイメージしたケースがついてきます。
予約特典
3月上旬までに川崎文具店さんの店頭・もしくはメールにて予約すると以下の特典があります。
・ペン先を選ぶことができる
・ご希望のシリアルナンバー(先着順で、No.001 ~ No. 100)
・名入れ(アルファベット、全て大文字)
・詳細は未定ですが、セーラー万年筆様の御厚意で広島の工場見学の開催
まずは一定の注文がないと、この企画自体が潜水艦だけに水泡と帰す可能性があります。
ぜひ注文してください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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