手頃な感染予防の手洗いを楽しく行う「おててポン」

今年は新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の流行によって、多くの人が手洗い・うがいを徹底されているのではないでしょうか?
かくいう僕も、会社での感染者第一号になりたくない一心で、帰宅時に限らず会社でもこまめに手洗いをするようにしています。(学生の頃に飲食店でバイトしていたので、手洗いもガイドラインに沿った方法が身に染みています。)
多くの人が手洗い・うがいを徹底しているからか、今シーズンはインフルエンザの感染者が少ないそうですね。確かに会社でも毎年何人かインフルエンザに感染して、休まれる方が見えるのですが今年は一人もいません。

インフルエンザの発症者が少ないことから、手洗い・うがいが感染症の予防に大いに役立つことがわかります。

大人だと手洗い・うがいをきちんとできますが、小さなお子さんだとなかなかきちんと手洗いが行えないことと思います。
そういう時に役立つのが、シヤチハタさんから発売されている「おててポン」です。

おててポン

シヤチハタ「おててポン」
シヤチハタ「おててポン」

シヤチハタさんといえば、浸透印で有名で愛知が誇る文具メーカーさんです。
浸透印のことを「シヤチハタ印」と普通名称化しています。

そんなシヤチハタさんから発売されている、手洗い練習スタンプ「おててポン」です。

使い方

1)掌・手の甲にポンっとこのスタンプを押します。
2)その後、石鹸をつけて印影が消えるまで洗います。

「おててポン」印影
「おててポン」印影

スタンプに使用されているインクは、安全性に配慮した食用色素が使用さています。
そのため、お子さんの手洗いの手洗いに使えます。

しっかり手洗いをしないと、消えないのでお子さんの手洗いの前にポンっと押印し、ちゃんと手洗いできたか、陰影を確認すればちゃんと洗えたであろうと判断できます。

陰影を確認するので、お子さんにも「バイキンが消えるまで、洗うんだよ」といえば、お子さん自身も確認できます。
(ただし押印してから、30秒以上時間がたつと印影が落ちにくくなるので注意が必要です。)

手洗いの結果は、肉眼ではなかなか判断できないですよね。
でも、このスタンプを使って印影が消えていれば、ある程度はしっかり手洗いできたと思います。
一度正しい手洗いの習慣ができれば、継続して手洗いができることでしょう。
どれくらい手洗いしたら良いのか?という一つの目安になるのではないでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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